2023/2/13

 今日は雨でした!

 今日はやることがたくさんで大変な一日でした! まずは朝から大学に行ってTOEICやPythonの勉強をしました。食堂でお昼ご飯を食べたとき、二重にお会計がなされてしまったようで、いろいろあたふたしていました。この問題、いまだ解決していないので、明日忘れずに大学の、今日食べた食堂に行かねばなりません。ご飯を食べ終わった後は、郵便局に行ってお金をおろしました。なんかこないだもおろしたばかりな気がするのですが、物価高のせいなんでしょうか。そのあとはアルバイトの手続きに行って、お取り寄せをお願いしていた大富豪同心を買って、病院へ向かいました。

 病院、なんかわけのわからないくらい混んでいました。なんでなんですかね。いつもは待合室に人が2、3人程度しかいない気がしますが、今日は席がみんな埋まっておりました。なぜなんでしょう。予約制なので、混むということはないはずではと思ったのですが。謎です。ついでに言うと帰りのバスも混んでいました。夕方から大学で予定があったので、大学に行くバスに乗ろうと思ったのですが、いつものくせで下宿に向かうバスに乗ってしまいました。まあ下宿から大学まで徒歩圏内なのですが……。

 夕方は図書館でひと眠り(最悪)したあと、ゼミの先生の研究室に向かいました。大学院についてのお話をうかがいたかったからです。私以外にも研究科を間違って受験した人が他にもいるらしく、お話を聞いて少し安心してしまいました。私だけではない、という事実が救いです。研究の指導をしてくださる先生について、本当にもうなんでもよいという人もいれば、自分の専門の範囲内でやってほしいという人もいるから、自分を受け持ってくれる予定の先生に聞いてみるしかないというお話をいただきました。研究者は自分の専門をもちつつも、それだけに精通しているわけではないし、視野を広げるという意味でも、他の勉強もしてみたら楽しいんじゃないかということでした。もしかしたら、やってみたら英語史も楽しくて、そっちで修論を書くかも、とも。

 また、必ず文学の授業を何単位かはとらなくてはならないことについて、言語学はなにか理論があってそれに基づいて論文を書くので理論を知っていないとだめだけれど、文学はそういうわけではないので、授業を受け持つ先生もメインは文学ではなくて、必修だからとっているだけの人なのかなと思ってくださるかも、ということでした。昔私の大学の院でも文学が必修だったときもあったし、先生も開講されている授業の8割は文学、みたいな時代に勉強したのでまあいけるんじゃないかというお話をいただきました。専門ではない文学の授業で1000ページくらいの伝記を読まされてつらかったのが記憶に残っているので今も本を残してあるのだと、本を見せてくださいました。私は研究職を目指しているわけではなく、しかも就職に学力試験のあるタイプの職を目指しているので、そんな感じの授業をとってしまったら大変そうだなという感じました。が、実際どうなるかは授業に出てみないとわからないですよね。いろいろ考えるべきことが多いですが、とりあえず受かった大学の先生にも連絡してみようかなという感じです。

 あと、帰りに焼き芋の声が聞こえたので、音をたどって買いに行きました。ここ、竿や灯油など、移動販売をよく見かけます。見かけるというか、音を聞くだけですが……。でも実際に買うのははじめてです。車に近づくと、蒸しているからか汽笛のような音が聞こえてきて、驚きました。1本500円~で重さによって代金が変わるらしいですが、私の物は550円でした。高いかもしれませんが、それ相応のデカさで、夕飯がいらなくなってしまいました。ねっとりしていて、おいしかったです。雨でしたが、買いに行ってよかったと思います。冬の終わりのいい思い出です。

 明日も頑張るぞ、おー!

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