2023/03/27
今日は晴れでした!
今日は朝から映画を見て、病院に行って、買い物をして、帰宅しました! 以上!
映画、何を見たかといいますと…グリッドマンユニバースです。いや、本当に面白かったです。大画面で響裕太くんが見られる!!!と思うとそれだけで大興奮だったのですが、いや本編のお話展開音楽キャラどれをとってもすべてが最高で、映画の開始から終わりまでニヤニヤしながら見ておりました。マスクしててよかった! 残念ながら満員の劇場で見る夢は叶いませんでしたが、それでもありあまるほどの満足感を感じております。感じているので感想を書かせてください。この記事を読みに来た未来の私へ、グリッドマンユニバースまた見たいな〜と思っているのならUターンしたほうがいいかもしれないです。
響裕太くんと蓬くんとの絡みがもう、かわいかったですね。登場順的には響裕太くんのほうが先輩のはずですけどなぜか蓬くんのほうが余裕たっぷりで先輩感あったの、彼女持ちの男と告白すらできていない男の違いなんですかね。
結局響裕太くんは告白する機会を逃し続けて、でもそのおかげで六花が彼のことを好きになるための時間ができた…というお話でしたが、これ以上に最高なボーイミーツガールがありますかという感じですよこれ。本編で戦っていた響裕太くんはじつはグリッドマンでしたというオチでしたけど、それでもあれは本物の響裕太くんがベースになっていたわけですよね。本編で彼が言っていた「俺にしかできないこと」などといったカッコいい台詞と同様のことを今回の映画の彼も言っていたことから、あの2ヶ月間で見た響裕太くんの勇姿もすべて響裕太くん本人の生き方だったのだ…ということに六花が気づくことができた、というお話なのかなと理解しております。だとしたらエモいので…。
フォームチェンジやキャラの容姿の変化等々がたくさん見られたのも良かったですね。ダイナゼノンチームがグリッドマンに合体するの、お祭り映画ならではですね。かなりいいです。そしてちょい脱線しますけどみんなでバラけて破壊光線を撃つところ、なぜかゴルドバーンだけ合体が解除されないまま破壊光線を撃っていた気がして、なんかちょっとふふっとなりました。気のせいかもしれません。
それとそれと、まさか怪獣のアンチくんが見られるとは! 彼、もしかしてグリッドナイトに備わっていない能力を使おうとするときはときたま怪獣の姿に戻っていたりするんですかね…などと思いました。真実は闇の中。自分的にはグリッドマン組からはデカいアンチくんにたいして、ダイナゼノン組からはちっちゃいナイトくんにたいしてなにかしらの反応があるのかなと思っていたのですが、特になにもなくて悲しかったです。ちょっとだけ…。ただちっちゃいアンチくんのこと好きなので、彼をもう一度見ることができて私は満足です!
アカネちゃんの演出もよかったですね…。記憶を消された頃にもう一度見たいのでこの記事を読んでも差し支えがないように詳しくは書きませんけど、彼女がアレクシスと円満な関係を築いているらしくニコニコしました。神バディの最期のランマとデストロイヤー的な。自分を利用して苦しめた相手と和解して仲良くやっているの、いいです。
ダイナゼノンの主人公だったのにグリッドマンユニバースのキャスト一覧とかにいなかったので、ガウマはいないのかと思っていたんですが、普通にガッツリ出てきましたね。新世紀中学生、そんな簡単に加入できるものなんですか…というかどうやってガウマはスカウトされたんでしょうか。謎が多いです。新世紀中学生なガウマ、ヤクザみたいでこわいです。ビジュアルが。
その他色々と書きたいことはありますが…書いたらきりがないので! ここまでにします。映画でたくさん元気をもらったので、明日からまた頑張りたいですね〜。結局今日はお勉強できませんでしたし。
明日は頑張るぞ、おー!
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